ホーム > 同窓会の概要
大阪大学看護同窓会は、大阪大学で看護教育を受けた卒業生の親睦、交流、卒後教育の場として、また社会に貢献し母校の発展に寄与することを目的として、1898年 (明治31年) にはじまりました。同窓会は、看護学校以前の卒業生の会「みどり会」から続いてきた歴史があり、先輩方がもつ高い志が脈々と受け継がれています。会員はすでに8000人を超えており、これまで社会に多大な貢献をしていることに疑いの余地がありません。2020年からは、新型コロナウイルス感染症がパンデミックの状態となり、看護の重要性が改めて社会に認知されました。社会の要請に応えるべく、活躍されている会員の皆様には心より感謝申し上げます。
同窓会の活動としては、会報「いつくしみ」の発行、講演会などがあります。これまでの同窓会のあり方を引き継ぎつつ、WEBの活用など新しい取り組みも進めています。役員の方たちとともに同窓会の発展に尽力して参りたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
会長 蔭山 正子(医療短大23期生)